
グラフィックレコーダーのmisaです!想いや思考を「可視化」する「グラフィックレコーディング=グラレコ」を描いています。
2023年~2024年にかけて、富山県庁職員の方々が「県庁職員の行動指針」を考えるプロジェクトに伴走させていただき、ワークショップ内容をグラレコさせていただきました。
これまで、富山県庁や各市町村が主催し、住民の皆様が主体となるワークショップに参加させていただくことが多かったですが、今回の主役は県庁職員の皆様です。様々な部署から、様々な年代の皆さんがあつまり、それぞれの気持ちや現状を話し合いながら、「行動指針」を作っていくプロジェクトでした。
キックオフ開催を含めると計4回。ファシリテーターの方からのアドバイスを元に、色々な意見を話し合っていきます。


詳細の内容について、私から発信することは控えますが、
グラレコ含めて、策定プロジェクトの様子は富山県庁のnote記事にまとめられていますので是非ご覧ください。
記事はこちら↓↓
【富山県庁のバリュー、どう作る?】富山県職員行動指針 策定プロジェクト|富山県公式note
私が感じたことは、富山県庁の皆さんが、心から「富山のために」とか「県民のために」という志を持って仕事をされているということです。
これは「公務員」だから当たり前なのでしょうか??
私は、身近に公務員の方がいなかったので、あまり話をしたりする機会がなく、知らなかったのですが、
また、私のこれまでの仕事の選び方や仕事のやりがいは自分のやりたいこと、楽しい事など、自分の気持ちを第一に考えてきたので、職員の皆さんの「県民の為の仕事」という価値観で使命感を持って仕事をされていることが、とても素敵で、かっこいいなと思いました。
note記事にもありますが、こちらのWSで完成した行動指針はカードに印刷され、職員の皆様に配布されたそうです。
貴重な機会に伴走させていただき大変光栄でした。
ありがとうございました!